2016年07月16日

忠告 安価な(番外編) 実物 CQC ホルスター 買うべからず

今年好評な、安価なシリーズ第四弾です。
今回は番外編!
実物のホルスター要注意です(´Д`)
(なので安価ではないのです)

忠告 安価な(番外編) 実物 CQC ホルスター 買うべからず
いままでCQCホルスターは
G18 M&P M9A1を含めて8つ買いましたが、
今日は画像のG18 BLACKHAWK
カーボンホルスターのお話です。
レプリカより疲れるのでまったくお勧めしません。
(一時間でなえるので八日間かかりました)
レプリカの調整については前回の記事を御覧ください★
ちなみにM&P実物は加工無しで使用できました!
アンクルマイクス や サファリランドも買いましたが
個人的には ブラックホーク のスタイリッシュさが好みです!
いつもどうり届いてからさっそく抜き差ししたくて
グロックを取りだし入れてみると
ズズ。。。( ̄▽ ̄;)
レプリカよりも入りません。。。
マルイさんは実銃スペックではなく
レールが太く22~23㎜もあります。
ま!いつもどうり削ればいいや!
(実銃用なのでもったいないのですが。。。)

忠告 安価な(番外編) 実物 CQC ホルスター 買うべからず
DAY1~DAY5
ここからが大変な作業でした
画像のとうり全体を鉄のヤスリで削りますが、
あれ?( ̄▽ ̄;)
全然削れていかない。。。

忠告 安価な(番外編) 実物 CQC ホルスター 買うべからず
そもそもレプリカと素材がちがう?
まさか。。。カーボン練り込んでる?
なんて考えながら、かなりの力で削ります。
一時間で肩と腕はパンパン
精神的にも限界を迎えました。。。

忠告 安価な(番外編) 実物 CQC ホルスター 買うべからず
DAY6~7
あまりに進まないので、
ハンダゴテで溶かすことにしました。
画像の黒い欠片はトリガーロック反対側の突起です。
トリガーロックも3ミリくらい溶かしました。
内側を溶かしたり、ホットカッターで削除しました~(´Д`)
(グロックについてはレプリカをお勧めします)
(くれぐれもマルイ対応で!)

DAY8
溶かしたあとにある程度削ったら
銃を抜き差しして、アタリを確認します。
銃が当たっている場所が擦れて、
ホルスター内側にツルツルの所ができますので
またそこを削り調整します。
やっと抜き差し出来るようになりましたが、
本来CQCは一瞬で抜けないと意味がありませんので
最後はとくにレールのあたる部分を削りこみました!
カチッカチッとスムーズに抜き差しできるようにました!

以前も書きましたが、
私はボルトアクションスナイパーなので
CQCホルスターが必須となっています★
突然、接近戦になっても
ライフルを左手に持ったまま
右手だけで操作可能なホルスターは最高ですよ~

スナイパーは位置がばれていないかぎり
むやみに近づいてくる敵がたくさんいるので
ハンドガンで倒すのです!



  • LINEで送る


Posted by Reaper tactical  at 09:24